カテゴリ:Edu(ALMAH/)タトゥー( 8 )
写真のプレゼント
 先日、2月にタトゥーを彫ったANGRAのヴォーカルさん
Edu Falaschiさんの日本語のオフィシャルサイトの管理人さまから

「お客さんにタトゥーを彫ったその後の状態をいつも気にされているようなので」

ということでご好意で、Eduさんのその後の写真をいただきました。


撮影時期は7月、
Eduさんのソロ、Almahのブラジルでのライブ後に撮影されました。
タトゥーを彫った日から数えて約5ヵ月後の状態ですね。

b0087085_1038422.jpg


突然のブラジルからのお便りです^^
写真、カッコイイ写りですね。タトゥーもよく見えます。

>オフィシャル管理人さま、ありがとうございます!


興味を持たれた方はぜひ、日本語オフィシャルサイトをご覧ください。
Eduさんの7月のライブのレポートも載っています。

   ⇒ Edu Falaschi日本語オフィシャルサイト
  
   ⇒ Edu Falaschiオフィシャルサイト

         
彫ってからの時間経過後のタトゥーの仕上がりは、どうなっているのか
とても気になるものです。今回は、直接ではありませんが、写真を通して
タトゥーの経過を見ることができたので、よかったです。

(※写真はご本人の許可をいただいて掲載しています)

               ☆  ☆  ☆  ☆


彫った直後よりも時間経過後の状態が大切です。
それを見せていただいて一安心します。

ですので、まだタトゥー見せに来られていないお客様、
時間がたち過ぎて、見せに行きそびれた感をもたれていましたら
全然、そんなことはありませんのでお気軽にご連絡をくださいませ。



By 椋妃

Tattoo Art Works Al-Haut
http://www.al-haut.com/
by alhaut | 2007-11-07 09:39 | Edu(ALMAH/)タトゥー
Edu Peony(牡丹) Tattooその後とお知らせ
  先月2月4日、大阪公演後にタトゥーを彫りに来られたEduさん。

日本公演後、ヨーロッパ公演を3月11日に終えられ、
母国ブラジルへお帰りになり、その後テレビ番組に出演しました。

その映像がYou Tubeに上がっています。

番組でアコースティックライブをやっています。
Eduさんの牡丹のタトゥーと一緒の姿を見ることができます。


You Tube
Angra - TV Gazeta Parte04

映像は合計4つ上がっていますので、ご興味をお持ちの方はご覧ください。

また、こちらのサイトでは、
ヨーロッパツアーでのフランス公演の写真が閲覧できます。
カッコいいライブ写真ばかりで、タトゥーも綺麗に写っています。

LIVE-PICS(要フラッシュプレーヤー)



先日、ご本人からメールをいただきました。
大変タトゥーを気に入っているご様子でした。


帰国してすぐのテレビに
登場してるEduさんを見たら腕にタトゥーがあった!

というのはかなりのインパクトを地元ブラジルのファンに与えたそうです。


タトゥーにずいぶんと興味を持ってるらしく
Eduさんを見つけたファンみんな、

「Edu,タトゥーを見せてください!」

と、言ってくるそうです。


そのファンの反応に

「 I'm very proud (誇りに思う)」

と Eduさんが喜んでいました。

その喜びがメールを通じてすごく伝わってきたので、
私自身もあらためて、本当にいいお仕事ができたなと嬉しく思っています。

タトゥーのその後の経過を直接見ることができないので
至近距離ではないのですが、映像でもその後を見ることができてよかったです。





☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



ここでひとつお知らせがあります。


もし、Eduさんと同じタトゥーを彫りたいとお思いの
ANGRA、Eduファンの方がいらっしゃいましたら
ぜひお問い合わせください。

同じタトゥーを彫ることについてご本人から了解をいただきました。



先日、私はEduさんにファンの子が
同じタトゥーを彫りたいとオーダーしてきた時の対応に
ついてお尋ねしました。


Eduさんの牡丹のデザインをそのまま彫っていいのか、
もしくは まったく一緒にせずどこか違うように手を加えアレンジした
デザインにしたほうがいいのか、
どちらがEduさんにとってベストなのかお尋ねしました。


タトゥーを彫ったことのある方なら、
みなさまおわかりだと思いますが、
タトゥーは、みなさんそれぞれの思いを持って彫るものですから、
自分のデザインが世界で唯ひとつ、
ということに大きな価値をもたれる方もいらっしゃいます。


Eduさんはアーティストなので、大勢のEduファンがいます。
その中の、一部のファンの方は同じものを
彫りたいとお考えになるかもしれません。

そのファンの方のお気持ちに沿うことも大切ですが、
タトゥーを彫った一個人としては、
そのタトゥーに深い思い入れがあるでしょうから、
そのことについて、どのような意志をお持ちなのか確認をとるまでは
同じものを彫るということはすべきではないと私は考えていましたので
お尋ねすることにしました。


お返事は、

「もちろん大歓迎!
気にせず同じものを彫ってくれ。むしろファンがそうしてくれたら、
それは本当に嬉しいし、誇りに思うことだ」


と返ってきました。


EduさんやEduさんの歌声に憧れて同じものが彫りたいという人には
嬉しいお話ではないでしょうか。

Eduさん本人から了解をいただきましたので、ご興味をお持ちの方は
お気軽にお問い合わせください。



By 椋妃

Tattoo Art Works Al-Haut
http://www.al-haut.com/
by alhaut | 2007-03-29 11:25 | Edu(ALMAH/)タトゥー
Edu Tattoo レポート まとめ③
~~2月12日,13日東京~~

今回、東京に行く予定を組んでいたおかげで、
施術後のタトゥーの経過を見ることができました。

b0087085_9314154.jpg個人的にも、公演をちゃんと見ることが
できたのでよかったです。






公演後、バックステージへ通していただきました。

撤収作業で慌しい中でしたが、今回施術に立ち会われた
ツアーマネージャーのAndre(アンドレ)さん、
キーボード奏者のFabio(ファビオ)さん、
b0087085_953015.jpg大阪滞在初日、始めからタトゥー施術のいきさつを
ご覧になっていたドラマーのAquiles (アキレス)さんに
お別れのご挨拶をしました。

残念ながらローディのロドリコさんとは
多忙でご挨拶できませんでした。。。




「本当にグレイトなタトゥーを、俺たちのシンガーにどうもありがとう。」
と、Aquilesさんがとても優しい面持ちで言ってくださいました。


その言葉に初めてお会いした日のことが、すっと頭をよぎり
胸にぐっときてしまいました。



b0087085_107141.jpg

(写真は、CoolなポーズのAndreさん)









今回Eduさんへのタトゥー施術がきっかけで
本当に外野の外野からですが、ANGRAのツアーを垣間見させていただきました。

ツアーというものが、いかに綿密な時間管理の元で
スケジューリングされていて、またどれだけ大勢の方の
支えによって成り立っているのかということを知ることができました。

b0087085_10365274.jpg







この期間はまるで旅人をウェルカムしたような、まさに一期一会の出会いでした。

その一瞬一瞬の出会いの中に、それぞれドラマや思いがあって
それがどんどん心に積み重なっていく。

その時間には戻れないけど、その時間を過ごすことができたから
明日へつながる新しい生活をまた始めることできる。

お仕事を通しての出来事でしたが、お仕事だけに止まらない
人の心の優しさに触れる、心が豊かになる時間を持つことができました。


Eduさんはこの一期一会の時をタトゥーと共に肌に残されたんだろうと思います。


思いや記憶を肌と心にしっかりと留めておくもの、
それがタトゥーのひとつの側面であり価値感です。
みなさんそれぞれに同様の思い考えを持って施術を受けに来られます。
私はその思いを受けて応えるという責任重大なお仕事をしています。

私にとって、その点を改めて感じさせられることになる出来事でした。

今回本当にお仕事をすることになりよかったです。
タトゥーの提供だけでなく、私自身もたくさん学ぶこと感じることがあり
とても勉強になりました。


Edu,ANGRAの関係者様、この出来事がきっかけで出会った皆さま、
本当にありがとうございました。


By 椋妃

Tattoo Art Works Al-Haut
http://www.al-haut.com/
by alhaut | 2007-03-03 11:23 | Edu(ALMAH/)タトゥー
Edu Tattoo レポート まとめ②
引き続きレポートまとめです。

(写真Edu Falaschi Oficial 日本語サイト管理人様よりいただきました)

b0087085_22251251.jpg


~~アフタ-ケア~~


タトゥー施術後は、アフターケアをしなくてはなりません。

通常のお客さんの施術でしたら、いつでもお時間の良いときに
スタジオにお越しいただきてタトゥーの仕上がり、肌への定着具合を
チェックさせていただいて、必要であれば、色足し(Touch up)の処置をします。

同じ場所にいれば、アフターケアというのはいつでもお気軽にできるものです。

そんなお気軽なアフターケアも、期間限定で日本滞在をし、
次来るのは数年後というとても長いスパンですと
お気軽に仕上がりチェックができません。

日本公演が終了してしまったら、次にお会いできるのは
いつになるのかわかりませんので、
日本滞在中にできる限りのケアがしたいなと思っていました。


それで、関係者の方にお助けいただきながら、
ツアー日程の時々にEduさんとコンタクトをとり、
タトゥーの傷の治癒状態などの経過を教えていただいていました。


オフィシャルにアップされた写真を見ても、肌の治り具合がいい感じに見えたし
お電話でお話をお聞きしても、経過は良好そうなご様子でした。
後は、実際にこの目で確かめるだけでした。


タトゥーを彫った直後よりも、その後の経過肌の定着具合を見て
ようやく一仕事を終えた気分になります。

今回も同様に、見させていただいて、タトゥーの経過だけでなく、
嬉しそうにお話しするご様子から
ご本人もご満足されていると感じ、お仕事完了と一区切りしました。





~~Tattoo~~

ツアーマネージャーさんの計らいで最終公演を見ることができました。
(写真ANGRA Official siteから転載させていただきました)

b0087085_22461190.jpg


今回は、ANGRA結成15周年ということで、
とても大きな節目を感じさせるツアーでした。


ところで、写真のフラッグは
ファンの方が投げ入れられたもので、
ステージに投げ込まれた瞬間に、
記念になる素敵なプレゼントだなと、感心していたのですが、
あとで聞いてみると、今回のことを通じて出会った
ファンの方が作られたものでした。

こちらは、製作者ご本人からいただいた写真です。
b0087085_22443461.jpg



とても大切なツアー、本当にタイトで多忙な
最中でEduさんはタトゥー施術をご希望になりました。

ハードスケジュールの中でのハードスケジュール。
本当に集中した時間で、施術を完了させました。


「このタトゥーを見たら、今回の日本ツアーを必ず思い出すよ。」

と施術後、Eduさんはおっしゃいました。


タトゥーを肌に彫る、それは一生消えないアートです。
お手軽に彫れるものではなく、深い思い入れがなければできないものです。

彫る人みなそれぞれに彫る動機を持ち、深い思い入れによって
肌に彫ったタトゥーは支えられています。

そういう意志を持ってタトゥーを彫りたいと思う人の
心の後押しを施術を通してするのが私の仕事だと感じています。

今回もそういうお仕事ができたと思っています。



~~ The king of flowers~~


日本的な花を彫りたいとお話をお聞きしたときに
すぐさま思いついたのが、牡丹の花でした。

牡丹の花は日本の花というよりも、原産は中国だから
東洋の花というのが適しているかもしれません。
中国から渡来したのは奈良時代、その後日本独自の改良が
加えられるのですが、古くから多くの人に愛でられた美しい花でした。


牡丹は、中国ではその美しい姿から「百花の王」と呼ばれ讃えられてきました。
また「富貴の花」との別名もあり、その昔は高貴な上流階級の人が
観賞する花でした。


そういう優雅な気品あるイメージと、Eduさんのイメージが
お話を聞いてすぐに結びついてしまいました。

男性で花だけのタトゥーが似合う人というのもそう多くありませんが
Eduさんはその数少ない花の似合う男性ですね。


「百花の王」であり「富貴の花」、あでやかな牡丹の姿と
Eduさんのヴォーカルスタイルはとてもマッチしたものだと思い提案しましたが
ライブを見てその提案は間違いなかったと感じました。




By 椋妃

Tattoo Art Works Al-Haut
http://www.al-haut.com/
by alhaut | 2007-03-03 01:40 | Edu(ALMAH/)タトゥー
Edu Tattoo レポート まとめ①
 Edu Tattooレポのまとめです。
私自身のことを中心に書いてあります



~~2月3日4日 大阪~~

ANGRA来日公演中、大阪滞在期間の2月3,4日の間で
Eduさんにタトゥー施術をすることになりました。 

施術の模様は以下の日記の通りで、
限られた時間の中で、綿密に打ち合わせをして施術しました。

スケジュールは本当にタイトでした。
振り返ると、すごい集中力をもって、すべてのことをこなしていた印象です。

日常の私自身の施術の仕事もあったので
お仕事とも折り合いをつけつつ、上手く時間配分をしながら
デザインのご相談、準備、タトゥー施術完了しました。

そのため、ライブは最初から見れませんでしたが
お仕事となった瞬間に、ANGRAのファンという立場ではなくなってしまったので
それは、見れなくて仕方がないとあきらめました。



デザインの最終確認後スタジオに戻り、準備開始。
予想通り、ライブには間に合いませんでした
ちなみにチケットは3組。。。(T_T)


ラスト30分位を、会場の後ろのほうから見ました。
が、完全にお仕事モードでのライブ観戦。

目がEduさんの二の腕ばかり追うのです(笑)

ANGRAの往年の名曲「NOTHING TO SAY」の演奏、
本来なら共に熱唱のはずですが、Eduさんの二の腕、もしくは全体的な姿しか
目が捕らえてなくて、Eduさんの動作に合わせて動く腕の動きを見ながら
決定したデザインをどのように彫っていこうかな、
そういうことを考えながらライブを見ていました。

なので、ライブ自体は記憶がありません。

ファン心理としては貴重なライブを逃して、すごく残念。
でも、本当の心境としては、その後に控えたお仕事のことしか考えていませんでした。



この施術には、大変重要な条件がありました。
それは、「1回の施術で、必ず完成させること」です。

タトゥーを彫りたいとお聞きし、大阪滞在中に彫る方向で話をまとめていくのですが
ご本人もツアーマネージャーさんも一番ご心配だったのが
「時間内の完成」でした。

初めて知りましたが、ツアーというのは公演と移動それだけで成り立っていて
時々お休みがある程度、本当に時間が限られています。


「綺麗で、ソフトで、繊細なタッチで、日本の花を彫る」
「小さいサイズではなく、二の腕にできるだけ大きく、時間の許す限り
可能な範囲で大きく彫りたい」
というEduさんのご要望がありました。



タトゥーを彫るのに使える時間は、公演後の時間しかありませんでした。
その時間内で、Eduさんのご希望を満たすタトゥーを施術しなければなりません。
それは、タトゥーを彫った方ならおわかりだと思いますが、
痛みを長時間耐えるわけですから、相当に体力と根気を必要とします。



時間内の完成のためには、彫る側は時間内の施術をするのは当然ですが、
彫られる側もその時間を耐えないといけません。

完成は、共同作業となります。
どちらかがギブアップしては、完成できないのです。

この施術に関しては、ギブアップという選択肢は端からなくて
彫る以上は必ず完成という選択肢のみです。



タトゥー施術は、体力を消耗させる行為になるので
施術前はできるだけ体調を万全にしておくのが良いです。

鍼灸師の方からもお聞きし、自分自身でも体験済みですが、
体力が万全でないと痛みのツボがいつも以上に敏感になり痛いんですね。

それはそのままタトゥーにもいえることで、コンディションの違いで、
タトゥー施術の痛みは相当変わってしまいます。



長時間、広範囲の施術ですから、できるだけスムーズに施術できるように
基本的に体に負担をかけるものですが、それを少しでも減らして
良いコンディションで施術できることを念頭において準備をしました。

それらを踏まえた上で、私のできる最大のサービスは、
できるだけ早く、1分でも1秒でも早く完成させることでした。

これは、長時間の施術を依頼されるお客様すべてに当てはまる事柄です。



実際の施術工程などは、ここでは割愛させていただきますが
施術の時間は、下準備、休憩などを含めて約6時間半という長時間のものになりました。


この施術の後、福岡公演に向けてご出発されました。

鏡を見て、満足そうにしているEduさんの姿が印象的でした。



施術を通して、一番驚かされたこと
それは、尋常じゃないEduさんの体力です。
非常にクールに施術を受けられていました。

来日して間がなく、公演の後、コンディションは大変キツイものじゃないかと思われますが
本当にケロッとというのか、クールでした。
それから、そのまま公演をこなされた。


すごいですね。
私が、はじめに心配で準備していたことがなくとも
十分に施術終えていたんじゃないでしょうか。



今回、Eduさんからタトゥーを彫るご依頼を受け
タトゥーを施術することになりました。

Eduさんが求められているデザインの方向性と、
私自身のスタイルが合致したというのが、すごく重要な点だったと思います。

オーダーされるデザインのイメージが手に取るようにわかるというような感覚で
デザインを準備しました。

施術は長時間に及びましたが、
Eduさん自身も、仕上がりに大変ご満足くださいました。





By 椋妃

Tattoo Art Works Al-Haut
http://www.al-haut.com/
by alhaut | 2007-03-02 20:10 | Edu(ALMAH/)タトゥー
Eduタトゥーチェック
先日13日、ANGRA日本ツアー最終公演にご招待いただきました。
 
 楽しみにしていた大阪公演は、タトゥー施術準備のため残り30分ほどしか
見れませんでした。
(ご覧になった方ならおわかりですが、NOTHING TO SAYからしか見れませんでした。T_T)

それで、ツアーマネージャーさんがそのように手配してくださいました。

最初から最後までじっくりと見ることができて本当によかったです。




ライブは情熱のほとばしる熱い熱いステージでした。


タトゥーと一緒のエドゥさんのステージを見たのは、
この日が初めてでした。


なんだろう、上手くいえませんが、完全に体の一部になっていました。

日本ツアー中に手に入れられた牡丹の花は、
さも、ずいぶん前からあったのではないかと思わせるほど、
エドゥさんの腕で静かに咲き誇り、さりげなくエドゥさんをいつも以上に
格好いいヴォーカリストにみせているなぁという印象でした。


もともとからそういう考えですが、
やはりタトゥーは、それ自体は自己主張せず、自然なうちにタトゥーを持つ人を
カッコよく演出するものですね。


本当に素敵な、最高のステージでした。



b0087085_17341790.jpg
公演後、バックステージへ
お邪魔させていただきました。



早速、腕のタトゥーの経過を拝見して、
タトゥーの写真を撮らせていただきました。




エドゥさんは肌が白いので、カラーの発色がとても綺麗。
あまりにブライトな色なので思わず驚嘆してしました。



このまま時間の経過とともに色は肌に馴染んでいきます。


3ヶ月半年1年と時間がたつほどに、タトゥーは
皮膚の表面に馴染んでいき一層綺麗な
発色となっていきます。


次回公演のときは、完全に肌の一部となったタトゥーを
見ることができますね。



タトゥーを見ていたら、ちょうどメンバーの皆さまがいらしたので
Eduさんが皆さんに私を紹介してくださいました。

b0087085_11214255.jpg

            (フェリペさん、キコさんと)



紹介していただくや、

「俺もタトゥーあるんだぜ!」と

フェリペさんとラファエルさんが、服をまくって
タトゥーを見せてくださいまして、ミニ・タトゥー品評会が始まりまして
お二人のタトゥーのお写真も撮らせていただきました。



b0087085_10123948.jpg


フェリペさんにタトゥーがあるのは知っていましたが
ラファエルさんもお持ちだったというのは意外でした。
(→フェリペさんのタトゥー)




b0087085_10125321.jpg
       
ラファエルさんは、ふくらはぎに、
ブラック&グレイ(黒色の濃淡で彫るタトゥーのこと)で
ファンタジックなデザインが入っていました。
(→ラファエルさんのタトゥー)




公演終了後の撤退準備で、あわただしい最中でしたが
タトゥーの経過をチェックできてよかったです。

(ひとまずここまで、残りのレポはまたお仕事終了後に)



By 椋妃

Tattoo Art Works Al-Haut
http://www.al-haut.com/
by alhaut | 2007-02-19 11:25 | Edu(ALMAH/)タトゥー
施術レポート
 Eduタトゥー施術レポートです。


b0087085_12392051.jpg

「beginig~♪」とご機嫌なエドゥさん(左)と、キーボード奏者のファビオさん(右)



 デザイン準備のため彫りたいご希望のサイズをお聞きして、腕の大きさを
ざっくり紙にとって、彫る面積の目安をつけました。


その後、スタジオに戻りラフスケッチ準備。


b0087085_12233235.jpg

この日のお仕事終了後、
描いたラフスケッチと資料を持って滞在先へ。
描いたデザインと、大きさのパターンを何枚か作り、
腕にあててもらったりしながらご相談しました。


下記のブログの通りですが、お話しをお聞きすればするほど
美しく繊細で柔らかな印象のタトゥーを
求められているのが伝わってきました。





当初、三つの牡丹でイメージで話しをすすめていましたが
エドゥさんののイメージにあわせたデザインにするには、
腕の中でしっかり主張する強さのようなものが
伝わるものがいいと考えて
大輪の牡丹2輪に、イメージ変更しました。





b0087085_13184628.jpg

翌日、リハーサル終了後に完成デザインを持っていき
最終のデザインのお打ち合わせをしました。







その後、スタジオに戻りタトゥー施術用下絵を準備しました。


赤い牡丹がこのタトゥーの主役なので、主役が目立つように
デザインに最後の微調整を加えて下絵完成。


b0087085_1356786.jpg
写真は、私用作戦メモです^^
完成下絵のコピーに施術工程を書き込んています









 公演終了後、いよいよ施術開始です。

b0087085_12334513.jpg


 ツアーマネージャーのアンドレさん、ファビオさん、ローディのロドリコさんが
立会って来られました。
スタジオは、ポルトガル語が飛び交ってとてもにぎやかでした^^


その後、6時間強という、長時間を経て大輪の牡丹は完成しました。


b0087085_12403957.jpg
こちらが、完成した翌日、
名古屋公演後に撮影されたタトゥーの写真です。
完成直後の写真はまた後日アップします




日本的な色合いで美しいと、とても喜んでくださいました。
エドゥさんのイメージに叶ったデザインとなったということで
私も本当にいいお仕事ができてよかったと思っています。



Edu、お疲れ様でした。


By 椋妃

Tattoo Art Works Al-Haut
http://www.al-haut.com/
by alhaut | 2007-02-08 13:53 | Edu(ALMAH/)タトゥー
ミュージシャンズタトゥー
b0087085_15242093.jpg
先日の2月4日、Blind Guardianと一緒に
来日公演中のバンド、ANGRAのヴォーカリスト、
Edu Falaschi(エドゥ・ファラスキ)さんに、
タトゥーを彫ることになりました。




            (ファンの方からいただいたお写真です→)


公演前日の2月3日にお会いし、
タトゥーを彫りたいということをお聞きしましした。


「美しい日本の花。
 とてもソフトな色合いで、繊細な美しいデザインを自分の二の腕に彫りたい」

というご希望をお持ちでしたので、「牡丹」の花をご提案しました。

タトゥーのモチーフとなる日本の花はたくさんありますが
優雅で美しい花ときたら、牡丹にかなうものはありません。


早速、デザインを準備してお打ち合わせをし、翌日大阪公演終了後に施術しました。

広い面積への施術にもかかわらず、
本当に我慢強く、とても強靭なバイタリティをお持ちの方でした。

そのときの写真が、ANGRA公式サイトに載っているので
ご興味をお持ちの方はご覧ください。


ポルトガル語表記ですので、読めませんが
写真を見ることができます。


上にあるバンド名をクリックすれば
英語ページに飛びますので、
画面左側の下にある「Português 」をクリックすれば
レポートページを見ることができます。

画面左側のレポートのタイトル

「5/2/2007 - Japão
Edu Faz nova tatuagem no Japão」

をクリックすれば写真を見ることができます。


また、Eduさんの個人サイトでタトゥーのアップ写真も掲載されていますので
上記のリンクからご覧くださいませ。


       

私は、ファインライン・タトゥーを得意とする彫師として仕事をしています。

ファインラインとは、タトゥーのアウトライン(いわゆる筋彫り)をあまり際立たせずに、
色でデザインを立体的に際立たせ、まるで絵画のような風合いにみせるタトゥーです。

非常に、写実的で繊細なタトゥーです。

ご参考に私のサイトにある、動植物モチーフのタトゥーたちです。
Natural Design




お話をお聞きすればするほどに、彼の求めているのが、
いかにソフトなイメージなのかということがわかりました。

「美しく、ソフトで、繊細なもの」というオーダーは
まさに、ファインラインのデザインのコンセプトに合致するものでした。

ご希望のデザインも、「花」ということで花や動植物のデザインを
得意とする私には、お話をしながらイメージが心の中にどんどん浮かんできました。



Eduさんのタトゥーは、へヴィメタル、重金属という言葉とはミスマッチなほどに
繊細で綺麗なデザインです。


しかし、Eduさんのアーテイストとしてのスタイルをご存知の方なら、
彫ったデザインが本当にEduさんにマッチするデザインだと思われるのではないでしょうか。



私自身の考えですが、繊細さというのは、一見、はかなく弱いイメージに見えますが
その内面にはとても強いエネルギーを秘めているものだと思います。

「繊細で美しい」という言葉の中には「内に秘めた強さ」というものが
含まれていると思います。


「ただ美しいだけ」のものには、強さを感じません。
内側を支える強さがあってこそ美しくなります。


「繊細で美しいもの」は、気品をもっています。

内側にあふれる強さがなければ、その繊細さは維持できないし、
気品や美しさは外側に表れないものだと思います。

そういう私自身の考えと、
Eduさんのお話されるイメージに何かとても共感するところがありまして、
デザインを準備するときも、そういうことを念頭において
絵を描いていました。


Eduさんのイメージ、思いと一緒に
繊細さの中にある強さを詰め込んだ、美しい日本の花にしました。


大阪公演中の短い滞在期間の中でデザインの打ち合わせを重ねて
施術にいたりましたが、Eduさんは、彼のイメージ通りのデザインになったと
大変ご満足くださいましたし、私自身も自分の持てる力を余すところなく
最大限に発揮したタトゥーとなりました。




By 椋妃

Tattoo Art Works Al-Haut
http://www.al-haut.com/
by alhaut | 2007-02-07 14:56 | Edu(ALMAH/)タトゥー



ドイツで活動中の大阪出身の女性彫師椋妃(Ryoki)です。 2001年から2011年まで、大阪心斎橋のアメリカ村で タトゥーショップを経営していました。ドイツでのタトゥー仕事、日々の出来事を記します。
by alhaut
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
ブログパーツ
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
カテゴリ
Tattoo(タトゥー作品)
In progress タトゥー途中経過
タトゥーを彫る人、日常
ドイツでの日々
Tattoo Journeyタトゥー旅
タトゥーを彫るまでの流れ
Tattoo convention
(Brazil)ブラジルタトゥー旅
Diary(日々の出来事)
Edu(ALMAH/)タトゥー
Events(イベント)
デッサン
Painting
お客様へお知らせ
旅の道中、車窓
以前の記事
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 04月
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧