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夏休み5日目 Al-Haut Tattoo
夏休み(^^)

午前11時。
お目当てのとある博物館へ向かったところ
予想外に観光客の長蛇の列。

基本的に並ぶのがとても苦手な私は
近くの美術館に予定変更をしました。


日本では名前も聞いたことがない画家たちの
すばらしい絵画に触れることができました。



この日、印象に残った絵画。

b0087085_187157.jpg


となりの部屋からみると壁の向うにまだ部屋続くかのような印象でした。

写真のように精巧ですが、平面の中に奥行きを感じさせる雰囲気は
もしかしたら写真以上に強いインパクトを目に与えているのかもしれません。


現場から戻ってきた将校の休息風景。
音とともに現場の情景が浮かびます。
まるで映画のワンシーンのようです。

この日に観た絵画の中で、この絵画が一番頭に響いてきました。

音楽隊と思える軍人の演奏、
まきをくべる少年の姿、泥まみれのブーツが好きになりました。




ドイツに限らず、ヨーロッパには
観るべきものがたくさんありますね。

美術館や博物館は、まるで”才能の宝庫”。

18世紀、19世紀のヨーロッパの絵画の歴史を調べたいなと思いました。


ドイツにいる今の時間に感謝のような気持ちが湧き上がっています。
できる限り観ていきたいです。




ご訪問ありがとうございます。
今日も良い一日となりますように。


by 椋妃
Tattoo Art Works Al-Haut
http://www.al-haut.com/
by alhaut | 2012-08-29 18:11 | ドイツでの日々
夏休み一日目 Al-Haut Tattoo
音信不通になるかと思いきや、
簡単にネット環境に接続できました。


友人たちとお出かけの一日。

アウトバーン(高速)を100キロで走行中の出来事です。


助手席で、何とはなしに前方を眺めていたら
突然、2台先のキャンピングカーのタイヤがバースト。

車体が左右に大きく揺れ、白煙があがりました。


私たちの車もその前の車両も即座に気づいて減速。

「これはまずい!」

と、間髪いれずに『△』のボタンを押し、
後方車両に危険を知らせる三角サインを車に表示。


一瞬の出来事で、
パーンという音を聞いたのかどうかも定かではありません。

ガタガタゆれていた車は、上手く制御され路肩に停止することできました。

全員が固唾を呑む数十秒でした。

当のキャンピングカーは、若いカップルが乗っていて、
運転手の男性はハンドルを抱きかかえたまま
笑っていました。

本当に、ほっとしたことだろうと思いました。


思わず、

「God saved us!」

と、出てしまいました。


一瞬にして、『死』が間近に迫る体験でした。


事故は、いつどこで起こるかわからないものですが
車を運転なさる方は、十分に車両を点検の上、
安全運転を心がけてください。

本当に深刻な事故にならずに良かったです (;´Д`A

ということで、引き続き夏休みを満喫いたします。



ご訪問ありがとうございます。
今日も良い一日となりますように。


by 椋妃
Tattoo Art Works Al-Haut
http://www.al-haut.com/
by alhaut | 2012-08-26 07:19 | ドイツでの日々
夏休み
今日から10日間の夏休みです。
しばらく旅に出るので、音信不通となります。

古い友人と再会するので
とても楽しみです(^-^)

良いネタを仕入れてから
ブログ更新したいと思います。

それでは行ってきます♪( ´θ`)ノ

椋妃
by alhaut | 2012-08-24 20:36 | ドイツでの日々
Tattoo Gallery15“生傷”デザインのタトゥー Al-Haut Tattoo
男性の肘下に、生傷(=scar)のタトゥーを彫りました。
b0087085_057219.jpg


皮膚が開いた中から
マンハイムの郵便番号『68』が出現しているようにしたい。
傷跡はできるだけリアルに。

というリクエストを受けて写真のようになりました。


傷跡のデザインをそのまま彫ることもありでしたが
タトゥーらしくカッコよさがあったほうがいいのではないか
ということで、ファイヤーパターンを追加。

マンハイムの番号を彫るところに、
お客さんの出自やアイデンティティの投影を感じました。

“体内から出現する”というところに
“復活”、“心機一転”、“生まれ変わり”、というキーワードを連想。


新しくて、キラキラしているほうが、番号にはいいはず。

ということで、番号は血で染めない事にしました。

お客さまにも説明し、このようになりました。

どういう背景があって、このデザインにしたのかは
お聞きしてないけど、お客さまが製薬会社勤務というところに
妙な“縁”を感じました(^w^)



皮膚が裂けて、
筋肉組織が見えている、骨が見えている、生傷さらしている。

皮膚が裂けたところから、神霊、妖精が出現、
もしくはそれを象徴するようなもの(手である事多い気がします)が現れている…

というデザインのタトゥーは、今に限らず
昔からもあるデザインです。


なんで、そんな痛そうな、生々しいものを彫るの?
と思うかもしれませんが、
そこには、“苦痛”を表現したい気持ちよりも
超自然的なエネルギーを獲得して“再生”するような
ポジティブな希望を無意識にこめてタトゥーを依頼しているのかもしれません。


聖痕(せいこん)というものがあります。

イエス・キリストが磔刑となった際についたとされる傷のこと、
また、科学的に説明できない力によって信者らの身体に現れるとされる類似の傷をさし、
カトリック教会では奇跡の現れとみなしているそうです。


聖痕を得る際には、キリスト、聖母マリアや天使の姿を幻視したり、
声を聞いたりもするそうです。

激しい痛みや出血をともなうこともあれば、
傷口から芳香を発することもあるそうです。


聖痕の話は、聞けば聞くほど、神がかり的で現実にはありえない話ですが
だからこそ、“神の奇跡”なのだろうと思います。


タトゥーには、この聖痕に通ずる観念があって、
特に、痛々しそうなデザインを彫りたい動機には、
そのあたり無意識に由来しているように感じます。


古い時代、呪術的な要素や治療目的でタトゥーを施した
歴史的資料が存在しますが、
ある目的や希望のために超越した存在から力を得て、
物事を達成する、生きる活力にする、と考えるセンスは
今も昔も変わらずに人々の心の中にありつづける“願望”なのだと思います。

与えられた生命を過酷さに負けずに生き抜く願望を無意識に表現している
のかもしれません。


まぁ、これは私が個人的に感じたものであって、
実際にお客さまがそのように感じたのかどうかはわかりませんが。

タトゥーを彫る側の人間としては、彫った方の活力になるような
ポジティブなエネルギーを与える様な仕事をしていきたいと思っています。





ご訪問ありがとうございます。
今日も良い一日となりますように。


by 椋妃
Tattoo Art Works Al-Haut
http://www.al-haut.com/
by alhaut | 2012-08-13 00:56 | Tattoo(タトゥー作品)
良いブログをアップしたい Al-Haut Tattoo
b0087085_223297.jpg


みなさま、こんばんは。
ブログ再開です。

7月22日のブログ以降、タトゥーに集中するため、インターネット自体をオフラインにして過ごしていました。

当時、すでにその意思はありましたが、"休止宣言"するには、大げさで、第一、仕事はやっていたので、お知らせなくしばらく間を開けてしまいました。

椋妃のお客さまなら、

マイペースぶり発揮中♪( ´θ`)ノ

と思われたかと思いますが(;´Д`A
ご心配くださったみなさま、
ありがとうございますm(_ _)m


アップした絵は、今描いている絵です。

ひまわりと蝶。

タトゥー下絵を意識していますが、
基本的に、椋妃のアートワークとして描いています。
まだ途中です。



ブログアクセスアップには、
毎日更新が最低必須条件だそうですが、
アクセスアップのために内容の充実していないものを、
やっつけ仕事のようにアップするのもどうかと、
考えるようになりました。

今のところ、アクセスアップが目的ではありません。



よく考えて用意した言葉、文章。

第三者の方に見ていただくのに、
十分な状態のタトゥー途中経過や絵。


私自身が良質と思えるものを、
丁寧にアップしていきたい。

と思っています。


基本的に、まめな更新を目指しますが
良い内容のブログにして、再出発したいです。


それでは、いつもこのブログをご訪問くださっているみなさま、
これからも応援よろしくお願いします。


椋妃

ご訪問ありがとうございます。
今日も良い一日となりますように。


by 椋妃
Tattoo Art Works Al-Haut
http://www.al-haut.com/
by alhaut | 2012-08-08 21:50 | Diary(日々の出来事)



大阪の女性彫師 椋妃(Ryoki)アメリカ村に構えるショップAl-Haut(アル・ハウト)を拠点に、日々の出来事を記します。
by alhaut
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