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Tattoo Gallery33:ジーザス、薔薇、鳩のタトゥー Al-Haut Tattoo
薔薇の花、キリスト教的な鳩を二の腕の表側、
イエス・キリストの顔を内側に、
Black & Grayスタイルで彫りました。

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鳩はキリスト者の魂を象徴するものなのだそうです。
角度によって表情が変わります。

プロテスタントの信者さんということでこのモチーフの依頼となりました。
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ただ今、オーストリア・ザルツブルグでゲストワーク中です。

月曜日に飛行機に乗ってザルツブルグに移動しましたが、
大変な道のりでした。

スタバンガー、飛行機遅延→フランクフルト、ギリギリで搭乗→
サンダーストーム、嵐と雷で大荒れの天気に遭遇。天候回復まで待って飛び遅延→
ザルツブルグでロストバゲージ(フランクフルトで私に荷物積み忘れ。予想通り^^;)

というアンラッキーな展開となり、このタイミングの悪さはその後も続き、
ぐったりする一日となりました。

昨日からのゲストワークでは、無事に荷物も間に合い、自分の道具で仕事をしています。

コンベンションレポ、文章をまとめてからアップいたします。





By 椋妃

Tattoo Art Works Al-Haut
http://www.al-haut.com/
by alhaut | 2014-07-30 14:34 | Tattoo(タトゥー作品)
タトゥーコンベンションに参加してきました Al-Haut Tattoo
7月25、26日、ノルウェイ・スタヴァンゲルで行われたタトゥーコンベンションに
参加してきました。

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スタヴァンゲルのタトゥーコンベンションは、
少数の参加彫師で構成されたローカルなタトゥーコンベンション。

インターナショナルと銘打った大きなコンベンションのような華々しさはないけど
とてもアットホームでのんびりした雰囲気の中、コンベンションが運営されました。


また詳細はあらためてアップします。

これから、ホテルを出てオーストリア・ザルツブルグに移動します。



By 椋妃

Tattoo Art Works Al-Haut
http://www.al-haut.com/
by alhaut | 2014-07-28 17:40 | Tattoo convention
タトゥーコンベンションという言葉について Al-Haut Tattoo
彫師、タトゥーアーティストにとって
タトゥーコンベンションという言葉は説明不要なものであるが、
そもそも一般的な認識としてはどのようなものなのだろうか。

そういう疑問から、まずタトゥーコンベンションというものを
私の言葉で簡単に説明してみようと思う。


まず言葉。

「Convention」の辞書による意味づけは、
「(政治、宗教上の)代表者会議」「大会」「(正式な)集会」。


この意味からも推測できるように、
タトゥーを彫る技術の専門家であるタトゥーアーティストと
タトゥーを彫ることが好きな人、タトゥーに関心がある人、タトゥーファン、
愛好家のための会合というものがタトゥーコンベンションである。



タトゥーシーンの歴史において、世界初のタトゥーコンベンションは
アメリカ、テキサス州ヒューストンで1976年1月に開催された。

2014年の現在から振り返ると、世界のタトゥーコンベンションの歴史だけを見ても
40年ほどの歴史がある。

タトゥーシーンについてはさらに時間がさかのぼった歴史があり
(これについては、将来の別のテーマにしたいが、少なくとも1800年代の後半には
ヨーロッパにはタトゥースタジオの歴史がはじまっている。)
もちろん、タトゥーを彫る行為については世界各地に有史以前からの歴史がある。


約40年ほどの歳月を経て、タトゥーコンベンションは、
さまざまな角度から楽しめるイベントに進化した。




現在タトゥーコンベンションは、イベントの規模の大小を問わず
世界各地で開催されており、私の住むドイツでも同様に
毎月どこかの都市で、多いときには毎週という頻度でコンベンションが行われている。


コンベンションの目的、楽しみ方はさまざまであるが、
第一の目的は当然ながら、、
タトゥーアーティストが現場で希望者にタトゥーを彫ることである。

大きなコンベンションでは、自国以外に
国際的に名前の知れたタトゥーアーティストが参加するので、
そのアーティストに彫ってもらいたいお客さんにとっても、
また、著名なアーティストの彫る現場を直接見学したい人にとっても
絶好の場となる。

コンベンションでは、彫師が彫るブースだけでなく、同時進行で
デザインのジャンル別、テーマ別にタトゥーコンテストが行われる。

タトゥーをすでに彫っている人にとっては、自身のタトゥーを披露する場、
また、アーティストたちのタトゥー作品、
さまざまなデザインのタトゥーを見て楽しむ場になる。

時には、コンテストだけでなく、タトゥーアーティストが手がけた絵画作品の展覧会、
絵画のオークションなども行われる。


そして、バンドのライブ演奏、パフォーマンスショーなど一般客が
普通に楽しめる催しも行われる。



タトゥーを彫ることを生業にしている
タトゥーアーティストにとっては、
現場で彫って参加するだけでなく、
コンベンションは技術の情報交換、アーティスト同士の交流の場であり、
優れた技術を持った多くのタトゥーアーティストの仕事を実際に見学できる貴重な時間をもつことができる。


近年では、優れた技術をもつタトゥーアーティストによる講義、
「タトゥーセミナー」がコンベンション期間中に開講される時もある。

タトゥーの技術は、自ら「見て学ぶ」
「経験、体験を通して学ぶ」が
基本であるが、セミナーは具体的に
経験豊かなタトゥーアーティストの講義によって、より具体的なことを
勉強することができるので、
さらに技術を伸ばしたいタトゥーアーティストたちにとって非常に有意義な
学びの場となる。



同時にコンベンション会場では、
タトゥーアーティストのためのタトゥー用品店が出店、
仕事に必要なものを購入したり、
新しいタトゥーマシーン、インクなどを発見するのにもとても良い機会となる。

タトゥー用品コーナーについては、
タトゥーアーティストのみ出入りできるルールになっているコンベンションもある。


タトゥー関連書籍、タトゥー専門雑誌、写真集、デザイン集などを集めた
本屋、タトゥーに似合うファションやアクセサリーショップなども出店している。


このようにタトゥーコンベンションはタトゥーに関するものが
一堂に会した場である。

タトゥーについて、さまざまな角度から知ることができるものが
タトゥーコンベンションでなのである。



By 椋妃

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by alhaut | 2014-07-24 18:46 | タトゥーを彫る人、日常
再開 Al-Haut Tattoo
最後のブログ更新以降、
今日までのこの期間、ゲストワーク、その他、旅に出る機会が多く
移動の日々でした。

この二ヶ月間で、フランス、スイス、オーストリア、ドイツ国内と移動を繰り返す日々。

一息ついた今月七月も、来週末から
ノルウェイのタトゥーコンベンション、
オーストリアでのゲストワークと続きます。

彫師として、旅に出て経験を積むことの大切さを感じる毎日です。

タトゥーアーティスト、彫師として、
これをブログにしたい思いもあり、
また、最後のブログの通り、
タトゥーレポートもやっていきたいです。

いろいろと文章にしたいものがあります。

彫師としての視点、と言っても
私的な視点になりますが、
レポートもアップしていきながら、
ブログを再開したいと思います。



By 椋妃

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by alhaut | 2014-07-16 16:35 | タトゥーを彫る人、日常



ドイツで活動中の大阪出身の女性彫師椋妃(Ryoki)です。 2001年から2011年まで、大阪心斎橋のアメリカ村で タトゥーショップを経営していました。ドイツでのタトゥー仕事、日々の出来事を記します。
by alhaut
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